ちとせや新聞 第007号を発行しました。

ちとせや新聞 第007号を発行しました。

今号の見出しは、

「雨の気配と、博多織を待つ楽しみ」。

6月に入り、空模様が変わりやすくなってきました。

雨の日が増えると、着物を着るときにも、しまうときにも、少し気を配りたいことが増えてきます。

雨の日は、着物そのものだけでなく、足もとや持ち物の準備も大切です。

替え足袋、雨コート、草履カバー、手ぬぐいなどを用意しておくと安心です。

また、帰宅後はすぐにしまい込まず、湿気を逃がしてから整えることも大切です。

今回のちとせや新聞では、そんな梅雨どきの着物支度に加えて、今月後半に予定している「博多織特集」についても少しご紹介しています。

博多織は、福岡・博多の伝統的な絹織物です。

たくさんの経糸に、緯糸をしっかりと打ち込んで作られるため、しなやかでありながら丈夫な織物として知られています。

特に帯として人気が高く、締めやすさ、ほどよい張り、きりりとした表情が魅力です。

着姿をすっきり見せてくれる帯として、長く親しまれてきました。

博多織を代表する柄のひとつに「献上柄」があります。

独鈷と華皿という仏具をもとにした文様で、親子縞には、親が子を守り、子が親を敬うという願いが込められているともいわれています。

今月後半の博多織特集では、博多帯や小物など、博多織の魅力を感じていただける内容を予定しております。

詳しい内容は、今後のちとせや新聞やSNSでもお知らせしてまいります。

雨の季節は、少し気分が重くなりがちですが、

帯や小物を眺めていると、装いの楽しみもまた広がります。

梅雨どきの着物支度と、博多織を待つ楽しみ。

今号のちとせや新聞も、ぜひご覧ください。

ちとせや呉服店

1927年 昭和2年創業、100周年を目前に2021年末に心機一転リニューアルオープン致しました。”ちとせや呉服店”で御座います。 呉服屋は、そこに住むお客様にとっていつまでも安心してご利用できる場所でなければならない。その想いから、お客様の人生に長く寄り添える店づくりを目指してきました。創業して95年、おかげさまで沢山のお客様の人生に関わらせていただいてまいりました。

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